先日同級生が髪を切りにきたんです。
その時にひょんな話から、職業病と言うか。
職業あるあるのこだわりの話になったんです。
初対面の女の子がそこにいるとして。
最初に顔を見て、その後脚を見て・・・とかその人によって様々だと思うんです。
僕は髪の毛の根元を見るって言ったんです。
後は髪の毛の痛み具合とか。
すると友人は「えっ!?根元!?よくわかんないな・・・」
まぁそりゃそうだと思って友人はどうかと聞きました。すると・・・
「靴底だな。」
???なんじゃそりゃ!
「いや、頸骨が真っすぐかどうかってことだよ。」
いやちょっと待って。
まず頸骨がどこの骨かわかんねぇわ!
なんか首じゃなくて脚らしいです。
これだそうです。
この頸骨が奇麗に真っすぐだと靴底も均等に削れていくらしいです。
頸骨が歪んでるのを見るとちょっとげんなりするらしいです。
そう、彼は整形外科のドクターなんです。
その後もお互い全く理解出来ないこだわりを語り続けました。
そんな彼、今は宮崎県の病院に勤務してるのですが。
これまではサッカー日本代表ユースのチームドクターをやったりしてたんですが。
この度サーファー医療を始めたそうです・・・
いやいや、勤務医なのに病院よく許してくれたな!
宮崎は日本でも有数のサーフポイントだからですかね・・・
学会で発表したりしてるんすよね・・・
まぁこんな男です。
http://www.koujunkai.jp/nozaki_h/index.shtml
小島 岳史 医師
採血、レントゲン、MRI、リハビリ指導で保険適用にて約9000円との事。
今のところプロサーファーは無料診察中だそうです。
しかし、アンダーアーマーのインナー着たドクターってどうなんだよ!
本人に聞いたところ、「え?動きやすいよ?」って。
そりゃそうだろうな!
サーファーの皆さん。
なんだか体に不調を感じたら宮崎にサーフィン旅行にでも行って、
ついでにサーファー検診をオススメいたします。
自分の趣味を仕事に組み込むその姿勢は見習うわ!
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