今日は革命について考えましょう。
最近では技術が急速に発達して技術革命が起こっていると言っても過言ではありません。
CGによる映像革命、カメラなんかもフィルムがどっか行っちゃいました。
今も昔も漫画を映画化、ドラマ化したりその逆も然り。
映画をドラマ化したりなど色々あったと思います。
今放送中のドラマ「わたしを離さないで」
知ってますか?
綾瀬はるか主演で、
臓器提供の為に寄宿学校で現実から切り離されて育てられる子供たち。
自分たちの存在意義を知って悩み苦しみ、どうする事も出来ないまま臓器を提供して死んで行く。
ちなみに原作は日系イギリス人作家カズオイシグロによる小説でイギリスで映画化。
こんな感じの。
それのドラマ化を今日本でやってるわけです。
映画を観てたのでドラマの方も観てるんですが。
「違う違う!そうじゃ!そうじゃない!」
テレビに向かって言っちゃいましたよ。
鈴木雅之かってくらいに!
そもそも!イギリスが舞台だから森の中の世間から隔離された寄宿学校ってのが成り立つわけであって!
日本じゃないわ〜!
和風テイストは要らない!
映画の方はすごく雰囲気あって、ちょいSF風味と言うか。
アンドリューニコル脚本監督の映画「ガタカ」にもちょっと似た感じの良い映画なんすよ!
これじゃない感が半端ない!
大体2時間の映画を何で10話のドラマに!?
引っ張り過ぎですよね!?
こんなの「地獄先生ぬ〜べ〜」のドラマ化の二の舞ですよ!
と、嘆いていたら。
良いニュース飛び込んできました。
「天才バカボン」ドラマ化!
なに〜!
来た!!!
これです!これですよ!
オカリナ!
オカリナのポテンシャルの高さったら!
日本のドラマ界はもっとこういう事をやってもらいたいです。
ど根性ガエルのドラマも良かったですし。
まぁもっと言えばこのくらいまでクオリティー求めてもらいたいっす。
プロの仕事ですよね。
自分もプロとして、このくらいのクオリティーを常に仕事に求めていこうと思います!
最後無理矢理ゴールにねじ込んだ感はご愛嬌ということで。
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